製品のご案内
「クールアップ」
日射反射力に優れた
遮熱塗料
クールアップは高日射反射率遮熱塗料です。
日射反射率が86.1%と反射力に優れており、大きな室内温度低下効果が得られます。
鉄板屋根の場合(外気温35℃)
日射反射率
日射反射率試験 JIS K 5602
可視光線 (波長域 : 300~780nm) |
全波長 (波長域 : 300~2500nm) |
色 |
---|---|---|
88.3% | 83.3% | 白色 |
色相別の日射反射率
基本的には白色をお勧めいたしますが、その他の色相も取り揃えております。
日射反射率試験 JIS K 5602
カラーバリエーション | 近赤外線 (波長域 : 780~2500nm) |
可視光線 (波長域 : 300~780nm) |
全波長 (波長域 : 300~2500nm) |
---|---|---|---|
クールホワイト | 86.1% | 88.3% | 83.3% |
クールライトグレー | 78.1% | 35.9% | 57.0% |
クールグレー | 61.5% | 21.2% | 42.7% |
クールミルキーブラウン | 77.7% | 33.3% | 55.5% |
クールグリーン | 77.9% | 36.1% | 57.0% |
クールアクアブルー | 81.1% | 32.9% | 57.0% |
※この色サンプルは実際の色とは多少異なります。
温度低下効果が高い!
トヨタ自動車(株)東富士研究所
温度測定結果
温度変化の推移(時間)
(℃) | 時間 | 9:00 | 10:00 | 11:00 | 12:00 | 13:00 | 14:00 | 15:00 | 16:00 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外気温 | 26.6 | 27.5 | 28.0 | 28.0 | 28.8 | 28.1 | 28.6 | 27.6 | |
屋根表面温度 | 無塗装 | 38.7 | 50.2 | 59.6 | 71.8 | 63.5 | 57.5 | 57.2 | 45.0 |
クールアップ塗装 | 32.0 | 34.8 | 41.1 | 45.6 | 43.9 | 38.8 | 39.6 | 32.4 | |
室内天井下10cm | 無塗装 | 32.4 | 38.3 | 44.4 | 49.7 | 45.5 | 46.3 | 45.9 | 42.8 |
クールアップ塗装 | 28.4 | 30.7 | 34.9 | 36.9 | 36.6 | 36.4 | 35.8 | 34.5 |
経年劣化で見る他社遮熱塗料との表面温度比較
3年経過後のクールアップは、1年経過の他社遮熱塗料よりも
約2℃低い結果となりました。
2009年8月18日 (クールアップ 塗装初期) |
2011年7月6日 (クールアップ 塗装2年) (他社塗装初期) |
2012年8月5日 (クールアップ 塗装3年) (他社塗装1年) |
2012年9月24日 (クールアップ 塗装3年) (他社塗装1年) |
||
---|---|---|---|---|---|
屋根上 表面温度 |
外気温 | 39.3℃ | 39.1℃ | 38.5℃ | 33.3℃ |
無塗装 | 64.4℃ | 60.5℃ | 60.9℃ | 57.3℃ | |
クールアップ (無塗装との温度差) |
42.9℃ ▲21.5 |
- | 37.2℃ ▲23.7 |
34.1℃ ▲23.2 |
|
他社 (無塗装との温度差) |
- | 38.4℃ ▲22.1 |
39.3℃ ▲21.6 |
35.6℃ ▲21.7 |
|
クールアップと他社の温度差 | - | - | 2.1℃ | 1.5℃ |
クールアップと他社製品の経年劣化を比較した結果、
他社製品よりもクールアップは経年後も高い水準で遮熱効果を維持できています。
侵入熱量削減で経済的!
(株)クボタ枚方製造所
表面温度による侵入熱量削減効果
シミュレーション予想を上回る結果!
予想表面温度と実績値での比較(夏季4ヵ月間/6月~9月)
豊富な施工事例
-
パナソニック(株)
アプライアンス社様 -
(株)LIXIL 物流様
-
伊藤忠ロジスティクス(株)様
-
日水物流(株)様 外壁塗装